INTERVIEW #01

管理職としての挑戦:利用者と従業員が笑顔になれる職場作り

サービス管理責任者瀬戸 博文

― 瀬戸さん、福祉業界でのキャリアを教えてください。

瀬戸:大学在学中に福祉施設でアルバイトをしていたことがきっかけです。福祉の仕事が社会の役に立つと実感し、大学を転学して本格的に学び始めました。在学中に社会福祉士と精神保健福祉士の資格も取得し、福祉事業所で約12年働きました。その後、一度福祉業界を離れた時期もありましたが、また戻ってきました。昨年、クローバーに入社してもうすぐ1年になります。

― クローバーへの入社を決めた理由を教えてください。

瀬戸:偶然見つけた求人サイトでクローバーを知りました。当時は福祉業界から離れた経験もあり、ブランクを感じていました。でも、クローバーの「サービス管理責任者として成長できる環境」というメッセージに惹かれました。実際に応募して、面接を受ける中で、管理職のサポート体制や成長できる環境が整っていると感じ、ここで新たな挑戦をしたいと思ったんです。

― 現在の業務内容について教えてください。

瀬戸:サービス管理責任者として、利用者のニーズに基づいたプランニングやアセスメントを行っています。また、行政手続きや書類作成、施設運営に関わる対応も重要な業務です。特に、入所系サービスの知識やトラブル対応は、新しく学ぶことが多く、日々の学びがやりがいに繋がっています。昨年11月からは事務所での管理業務が中心となり、より計画的な業務に専念できる環境になりました。

― クローバーの魅力についてどう感じていますか?

瀬戸:まず、給与水準が長崎市内の他の福祉事業所より高い点は大きな魅力です。また、成果に応じた評価制度も整っています。職場環境も整備されており、管理職と現場職員の連携がスムーズで、効率的に仕事が進む環境です。さらに、組織体系が明確なので、業務指示が順序立てられていて働きやすいと感じています。

― やりがいを感じる瞬間について教えてください。

瀬戸:利用者のニーズを正確に理解し、社会資源やサポートを適切に提供できたときに達成感を感じます。また、必要なマニュアルや書類を整備して自治体の指導に備えることは、事業所の基盤を支える重要な仕事だと感じています。この仕事を通じて、「自分の役割が組織の安定に繋がっている」と実感する瞬間がやりがいです。

― 福祉業界で働く適性について、どのようにお考えですか?

瀬戸:福祉業界で求められるのは、まずコミュニケーション能力とプランニング力です。そして、社会資源の活用や生活支援に関する知識も重要です。対人関係の適性と、多方面にわたる繋がりを築く力があると、より充実したキャリアを築けると思います。

― 今後の展望や未来の仲間へのメッセージをお願いします。

瀬戸:クローバーは若い事業所で、まだまだ成長途中です。管理職としても、利用者と従業員が働きやすい職場作りを意識して取り組んでいます。これから入社される方々には、一緒に職場環境をさらに良くしていきたいという気持ちでお迎えしたいです。ぜひ、一緒に成長し、クローバーを盛り上げていきましょう!

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